「頭に浮かんだ曲をカタチにできたら…」
作曲に興味はなくとも、誰でも一度は頭にポンと聞いたことの無いメロディが流れたことがあるはずです。ほんの10数年前まではそれをカタチにするために何十万円も投資しなくてはなりませんでした。
それがここ数年で、楽器を弾くことができなくても安価で高スペックなパソコンとソフトさえあれば、誰でも簡単に具現化する事ができるようになり、インターネットを使えば無料で世界中の人に自分の曲を発表できるまでになりました。
DTMコースでは、そんな入り口に立たれていらっしゃる方から、既にDAWで作曲をしておられ、より一層腕を磨かれたいという方まで、幅広く対応が可能でございます。
これまであったご質問
これまであったご質問を、お問い合わせいただいた方のご許可を頂戴した上で、下記に記載いたします。どうぞご参考ください。
Q:ソフトウェアもシンセサイザーも何も持っていません。それでも大丈夫ですか?
A:もちろん大丈夫です。ご購入が可能であれば生徒様に最も適したソフトウェアやシンセサイザー等を一緒に選ばさせていただくこともできます。また、ご予算がなくとも、ハイスペックな音楽制作ソフト(DAW)がインターネットに無料で配布されています。そういったものもご紹介させて頂きます。
Q:なぜ家庭教師のように自宅に来られるのですか?
A:生徒様の制作環境を120%活かすためでございます。他校様ですと、教室には学校側が選んだDAWが並びます。それをどう自宅環境に反映させるか、という大きな問題が発生するため、FMSはあらかじめ「自宅学習型」とさせて頂いております。
Q:曲は一通り作れます。MIXを学びたいのですが。
A:楽曲を拝聴させていただき、DTMコースの範疇を超えるスキルを既にお持ちであると判断させていただきました場合、「MIX・マスタリングコース」で音圧処理等を学ぶことが出来ますので、そちらをご紹介させていただきます。
Q:なぜソフトウェアの違いにこだわるのですか?
A:あまたあるDAWソフトにはそれぞれに特化したジャンルがございます。自分に最もマッチしたDAW選び、そして自分が使っているDAWを120%使いこなすことこそが、スキル、クォリティアップに繋がると考えるからです。
Q:どのようなジャンルに対応していますか?
A:FMSの講師陣は、一人で数多くのジャンルを制作し、世に発表してきた方ばかりです。ロックからテクノ、ハウス、トランス、バラード、オーケストラ、そして演歌までどのようなジャンルでも対応可能です!
Q:「音作り」について学ぶことはできますか?
A:もちろん可能です。アナログシンセサイザーの操作を基本とし、VCO、VCF、LFO、OSC、MOD…あらゆる音作りの機構を学ぶ事が出来ます。
Q:作曲のみ、またはアレンジメントのみを学ぶことはできますか?
A:もちろん可能です。ソプラノ課題、バス課題等の音大・芸大受験にも通ずるアカデミックなスキルを学ぶこともできますし、ポピュラーにおけるコード理論、アレンジメントも学ぶことが出来ます。